《イギリスの食シリーズ》イギリス人家庭を巡って気付いた4大定番家庭料理

《イギリスの食シリーズ》イギリス人家庭を巡って気付いた4大定番家庭料理

現在、イギリスで5箇所目のworkawayをしており、いろいろなイギリス人が作るごはんを頂いて来て、どの場所でも出て来た定番料理と、イギリスに来て初めて知って食べた不思議な野菜や果物が結構あり面白かったのでご紹介したいと思います。両方紹介すると長くなりすぎるので、野菜や果物については別途書きます。イギリス=フィッシュ&チップスとアフタヌーンティーだけじゃないということが伝われば幸いです。

 

「イギリスってご飯不味いんでしょ?」ってイギリス来る前から多くの人に言われて来ましたし、やっぱり気になるイギリスのごはん事情について、今までの計11ヶ月のイギリス生活で私個人的に感じたことを本題の前に。

私自身、ロンドンにいた頃、高い割には味気ないな。。と思っていましたが、個人的にはなぜそうなってしまったのかについて結論が出ました。

まず、イギリス人て日本人に比べて外食率がめちゃくちゃ低いです。行っても週末にパブやカフェでサンデーローストや、ブランチを食べる程度の人が多いようです。少なくとも、私が今まで滞在したホストは(田舎だったり、ファーマーだったりするのもあるので、ロンドンや都心では事情が変わる思いますが)全く外食していない家庭もありました。

そして、毎日お家で料理を作るので、家庭料理が美味しいし、パンやケーキを自分で焼いたり、ゼロから料理をする人が多かったです。確かに下味をあまりつけないので、塩気がない場合が多いですが、テーブルには塩コショウやチーズなどが用意されますし、気候が涼しく、汗をかかないため私たち日本人のように塩分をあまり取らないんだと解釈し、今は私も塩なしの食材の味を楽しんでいます。塩分がない故に、塩分の多い食事に慣れた国の人に美味しくないと言われてしまうということもあるかもしれません。

(ただ、私が滞在していたBuddhist Centreに関しては、住民が交代で調理していて、かつかなりの人数の分を一気に作っていたせいかあまり美味しくないことも結構ありましたが。。)

まとめると、お家で食べるごはんが美味しい→外食しない→客が少ない→レストランの値段が上がる→料理の質が上がらない→お家で食べるごはんの方が美味しいといった悪循環がイギリスのごはん不味いというイメージを作ってしまった原因の一つなのかなと思いました。あくまでも私の推測です。

カフェやパブに美味しい料理やビールを楽しめるところもたくさんあります。値段はやはりちょっと高いのですが。地方の方だと多少やすいです。

ちなみに、現在のホストによると50年前のイギリス料理はレパートリーが少なくすごくシンプルだったと言っていましたので、外国から色んな料理が入ってくるまではイギリス料理が美味しくなかったのも確かに事実のようです。

さて、続いて本題です。

《イギリスの4大定番料理》

 

1. Jacket potatoes ジャケットポテト

 


By Renee Comet (photographer) – This image was released by the National Cancer Institute, an agency part of the National Institutes of Health, with the ID 2653 (image) (next).This tag does not indicate the copyright status of the attached work. A normal copyright tag is still required. See Commons:Licensing for more information.English | Français | +/−, Public Domain, Link

もう王道といったらこれです。世界的にはBaked Potatosらしいですが、イギリス人はジャケットポテトと呼びます。
これはほぼ必ず出て来ますし、カフェのメニューでも見たことあります。デカイジャガイモをオーブンで焼いただけで、もはや料理といっていいのか微妙ですが、ジャガイモをナイフで切り、チーズやバターを間に塗っていただきます。日本でいうじゃがバターみたいなものですが、ジャガイモがめちゃくちゃ大きいのが特徴です。大体はトマトやサラダが添えられます。

2.Curry カレー

 


By I, Terence Ong, CC BY 2.5, Link
ほぼ100%今までどのホストも作ってました。日本のというよりはネパールとかインド系とか、ココナッツミルクを使用したり、みなさまちゃんとカレー粉から作ってました。

3. Lasagna ラザニア


By jules / stonesoupmum’s lasagne, CC BY 2.0, Link

ラザニアもとても人気がある料理で、これも必ず出て来ました。イギリスだけじゃなくオーブンが家庭にあるのが一般的な欧米ではよく食べられていると思いますが。カフェやパブでも結構見かけます。

4. Soup スープ

 


 By William Stadtwald DemchickOwn work, CC BY 3.0, Link

スープ率はかなり高いです。スープwithパンは定番の中の定番です。ちょうどいい写真が見つけられなかったのですが、イギリスのスープは、具をミキサーにかけたポタージュっぽいスープが普通です。具沢山スープが好きな私としては物足りないのですが、パンをスープに浸して食べるのが一般的なので、具なしなんだと思います。豆や、野菜をニンニクやショウガと混ぜたスープが多かったです。

以上。イギリス人がよく食べている家庭料理を紹介しました。イギリスに来る前はフィッシュ&チップスのイメージしかなかったのですが、実際にフィッシュ&チップスを手作りしてくれたのは今のホストだけでした。

ちなみに、料理名のところにBBCとかJames Oliverのレシピページをリンクしました。興味ある方は見てみてください。

上記は定番ですが、トルコやギリシャ、スペイン、イタリア、アジアンなどの食文化が入って来ているので色々な国の食材を取り入れた料理を作ってくれます。どのホストも醤油やごま油をもっていたし、炒め系も人気です。前のホストによると、今は北欧の料理がブームだそうです。

旅を始めてからイギリスの食に関する気づきはたくさんあるので、また別の機会にシェアしたいと思います。

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