イギリス運転免許取得方法

イギリス運転免許取得方法

イギリスにワーホリで来て運転をすることになるとは、自分でも想像していなかったのですが、まさかの仕事で運転することになり、今回日本の免許証からイギリス免許への切り替え経験をしたので、申請方法をご紹介します。

 

まず、イギリスで運転をするには3種類の方法があります。

①日本の免許証で運転
なんと国際免許なしで1年間は運転可能だそうです。ただし、レンタルの場合は翻訳したものが必要になるかもしれません。

②国際免許
日本の免許試験場や免許更新センター、警察で即日発行してもらえますが、手数料2400円がかかります。1年間有効です。※2016年3月現在の情報です。

③日本の免許をイギリス免許に切り替え
手間とお金が一番かかりますが、発行から10年間有効!です。なので、1年以上イギリスにいて、運転をする人は切り替えをする必要があります。

この③の切り替え手続き、正直すごく面倒でしたが、本日免許証がうちに届き、受け取るとなんだか嬉しいものですね。これでBRPも持ち歩く必要がなくなります。

それでは、私が申請した切り替えの流れについてシェアします。

  1. 日本大使館に行き自動車運転免許証抜粋証明書発行申請をする
  2. 大使館に上記証明書を受け取りに行く
  3. 郵便局でDVLA申請書をもらう
  4. 申請書を郵送
  5. UK免許証が届く
  6. 大使館に日本の免許証が返還される
  7. 大使館に日本免許証を取りに行く(3ヶ月〜半年後くらい)

簡単に書くと上記の流れになります。大使館には計3回行くことになりますし、(実質申請の為には計2回)郵便局にも行く必要がありますので、平日の時間があるうちに取得しておくことをお勧めします。さて、次は、一つ一つ掘り下げて説明していきます。

※DVLAの申請用紙自動車運転免許証抜粋証明書は以下にも書きますが現時点ではそれぞれネットで取り寄せることも可能です。

1. 日本大使館に行き自動車運転免許証抜粋証明書発行申請をする

大使館に行くと、証明書発行申請書類があります。大使館のWebサイトでもダウンロード可能ですが、現地で記入でもそんなに手間のかかる内容ではありません。私は2度住所を書き間違えましたが。。申請書類には切り替え申請についての詳しい説明もついているので、この用紙は捨てずにとっておいたほうが良いです。また、この申請をするには在留届を提出している必要があります。私は大使館に行った当日の朝に提出しましたが、その旨伝えれば大丈夫でした。証明書は2〜3営業日で発行されます。

2. 大使館に上記証明書を受け取りに行く

申請時に◯日以降にお越しくださいという紙がもらえますので、その日以降に再度大使館に行き、証明書を受け取ります。手数料は確か£12だったと思います。支払いは現金で、お釣りのないようにと書いてありましたが、£20で払ったらちゃんとお釣りもらえました。

3. 郵便局でDVLA申請書をもらう

これ3番目にしていますが、大使館でもらう証明書が発行されたらすぐ申請に出せますので、先に申請書をもらって準備しておいてもいいと思います。オンラインでも申請書類を依頼できますが、私はオンラインで申し込んだものの届かなかったので郵便局にもらいに行きました。「Do you have DVLA application?」と聞いたらくれました。封筒に入っているので、書類を送付する際はその封筒をそのまま使えます。※郵便局によってはご自由にお取りください的な感じで置いてあるのを見かけたこともあります。茶色の封筒に入っています。

4. 申請書を郵送

送る前にもちろん記入が必要です。郵便局でもらう申請書についてくる冊子に詳細が載っているのですが、申請には①申請書②日本の免許証原本③自動車運転免許証抜粋証明書④写真(パスポートサイズ)⑤申請手数料£43(Postal OrderかCheque)⑥パスポートかBRP原本の6つを用意する必要があります。これが一番面倒なところでした。⑤の申請手数料は、私はちょうどその日に銀行を開設したばかりで小切手を持ってなかったので、郵便局でDVLA申請書を見せるとPostal Order(郵便為替)の部分を局員の方が記入してくれました。ただし、Postal Orderには別途手数料がかかるため、正確には覚えていないのですが確か£50以上払いました。結構痛い出費ですが急いでいたで止むを得ません、(未だに小切手帳は銀行から届きません。。)

そして、重要なのが⑥のパスポートかBRP原本。原本なんて送って無くなったりしたら恐ろしいですよね。。でも、大丈夫です。大使館でもらってきた書類をよーく読むと、大使館の交渉のおかげでBRPのコピーで対応してくれる所が2箇所あるとの記載があります。申請書に記入する身分証明書の箇所はBRPにチェックして、BRPコピーを同封で大丈夫です。さて、全ての必要書類がそろったら郵便局で送付手続き。日本の免許証原本を同封しているので、Signed For 1st Classという簡易書留ぽいもので、次の日届くサービスを利用しました。£1.73でした。

5. UK免許証が届く

申請から1ヶ月程度かかると言われていたのですが、私が郵便局で申請書類を送付したのが、先週の火曜日、恐らく先方に届いたのが翌日の水曜日なので、なんと申請から1週間で取得できました!大使館が交渉してくれた2箇所の方に送ると、通常指定されている住所に送るより早く対応してもらえるのかもしれません。実際はどうなのかわかりませんが、想定よりもかなり早く届いたのでビックリです。ただ、サインもなしで普通にポストに入れられていたのにもビックリですが^_^;

6. 大使館に日本の免許証が返還される

これ、返還されない可能性もありますなんて言う恐ろしい記載もあったのですが、対応が早かったので、日本の免許も早く戻ってくるよう祈ります。
※2016年7月末時点でまだ返還の連絡がありません。。

《まとめ》
以上の流れでたったの1週間でUK免許証を取得することができました。申請にかかったお金は自動車運転免許証抜粋証明書手数料+切り替え申請手数料+Postal Order手数料+郵送代(£12+£50+£1.7)約£64で1万円位かかりました。そう思うと高いですね。。。手間もお金もかかりますが、取得できるとなんだか嬉しい免許証♬ 一度作ってしまえば10年有効なので、永住しない限りはUKにいる間更新なしで使えますね。

 

《2017.2.7追記》

そろそろ申請から1年経つのに日本の免許証返還の連絡がなく、やっぱり私はイギリスに嫌われてる。。。と思っていましたが、大使館に問い合わせたところきちんと返還されていました!なぜかメールが届かなかったようでした。もし同じような方がいらっしゃったら問い合わせてみることをお勧めします。

日本大使館英国運転免許証に関するページはこちら→http://www.uk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/index_000048.html#henkan1

免許証関連の問い合わせ先メールアドレスはこちら→driving-license@ld.mofa.go.jp

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